2003-11-01から1ヶ月間の記事一覧

小説現代分すら怪しくなってきた。16日には帰国なんだけど、それまでに書き終わりそうにない。でもやるだけやろうと思う。

今から虫10書きます。今週は今日を最後に部屋から追い出され、キャンパス中の日本語打てるコンピューターは使えなくなってしまうので、更新は今日が今週最後となります、(もちろんMEMO更新もありません)そろそろ勉強せな。

明日からサンクスギビングでお休み。

村上春樹「神の子どもたちはみな踊る」読了。なんだか村上春樹ばっかり読んでる気がするけど、あんまり好きじゃないんです。今回のは短編集です。阪神淡路の地震にまつわるって感じだったけど、全然関係なくてびっくりした。地震じゃなくてもいいじゃんって…

妻夫木(漢字間違ってるかも)が主演、「ジョゼと虎と魚たち」を見に行きたい、すごく。この映画の音楽は全部くるり担当なのですよ。公式サイトで新曲「ハイウェイ」聞いて、やっぱりくるりが好きなんだなーってしみじみ思った。なんだか馬鹿みたいだけど。…

宮本輝「道頓堀川」読了。これで川三部作は全部読みました。他の二作に比べて少し長い。また宮本輝褒めちぎり大会になりそうだから、今回は控えめに言いますけれど、やっぱり心が在るべき所に落ち着くような読後感は非の打ち所なし!ただ、やっぱり「蛍川」…

女性の権利の問題については、やはり女性の方が真剣に考えている場合が多いのだが、その多くの人々の論調はヒステリックで聞くに堪えないものばかり(内田春菊とか、千葉敦子とか)で嫌になる。どうも彼女らの目的が、男女平等ではなく、女性の権利向上のみ…

だからといってモンゴルバイパスは毎日更新の時期に戻ったりはしません(ものすごくしたいです時間があれば)けど、二日に一度更新ぐらいには戻していくと思います。なぜなら日々クオリティーの低下を感じているのだ

トマホーク草さんが毎日更新されるようで、嬉々としてアンテナをチェックするばかり。

朝五時四十五分、コンピューターラボ。Catch me if you can読了後、はてな更新、強力睡魔、朝マック食べたい、しかしまだペーパー書いておらず、明日一日で5枚は、鬼。

先生からテキスト借りて、明日テスト!無理やって!

ちゃっかり更新しました。虫8。これまで書いたやつで最長にして、一番気に入っている「ネタ」なのですが、うまく書けなくて無念。推敲すればいいじゃんっていう話なんですけど、こだわりとしては頭から出てきたものをそのままっというのがモンゴルバイパス…

あー腹減った。今から「Catch me if you can」読みます。トムハンクスとディカプリ男のやつ。それでペーパーを書くのです。主人公がAntiSocial Personality Disorderであることを証明せんといかん。無茶いうな!

モコマさんの「休日ダイヤ」を書かせて頂きました。 「音楽と共に映し出される、ひとつの幻風景」ということで、僕の解釈としてはこんなん出ましたみたいな感じになりました。

心理学ペーパー5枚も書かなきゃいけないし、テキスト盗まれたせいで予定狂いまくり。キランとも会わなきゃいけんしよう。

今週、来週は目の回るような忙しさ。もうすぐ学期も終わりますが、すこしの間、更新を滞らせます。

異常心理学のテキスト盗まれた!!!ど、どうしようテスト。チクショーーーーーーー!

火曜日は異常心理学テストだー。なんかすごい頻度だ。単位落とさないように頑張ります。

また流血騒ぎで、鼻が痛い。

先日はマレーシアンたちとバレーマッチでした。腰いたた。あんまりにもフレンドリーな空気だったので、僕の中の普段死んだ振りしてるビビリ闘争心が、うずうずした。もっとビシーッとスパイクとか打ちたかった。

村上春樹「風の歌を聴け」読了。群像新人文学賞受賞作。 何かと芸術家きどりの若者(不思議少年、少女)に大人気の村上春樹ですが、その根幹はどんなものだろうと思って読んでみました。書き下ろし最新作の「海辺のカフカ」だとか比較的新しい作品と比べると…

日本行きチケットが安く買えました。びっくりするほど安かった。580ドル。僕が最初に買ったチケットが1100ドルしたから、これは革命的な値段。学割と銘打ってはいるけれど、きっと航空業界も客不足なんだなあ。価格破壊。日本に帰って何するでもない…

ギターはまた隠します。自意識過剰です。

スネークチャーマー更新してます!聡子さんがやり始めました。レビューも読みやすくなったし、筋肉も考えはじめたし。モンゴルのほうはシンプルっぽくしてリニューアル気分だけ味わってます。

「蛍川」読了。すごいすごいすごすぎる。最高のマスターピース、感動が溢れる。宮本輝は何を書いても傑作。昨今のゴミみたいな現代小説とは天と地ほどの差がある。人とはこう描かれるべき、日本文学とはかくあるべき。北日本文学賞の審査員をひとりで務める…

宮本輝の「泥の河」「蛍川」を読んでいる。泥の河は太宰治賞受賞、蛍川は芥川賞受賞、と宮本輝の代表作といってもいい作品。読後、改めて宮本輝はすごいのだ、と痛感した。非の打ち所が無いとはこのこと。すらりと読めてしまうのに、表現が贅沢なほど豊か。…

実はリニューアルを試みております。

A4紙は大きな紙を切って作ればいいのです。だから紙の問題は解決。そして応募先を変更せざるを得ません。「皺だらけギター」は小説現代行きなのですが、旧群像行きだった、今書いてるやつは多分「文学界新人賞」行きか、もしくは来年に回します。規定は百…

ハロウィーンでした。かぼちゃ、かぼちゃ。