2004-04-01 ■ 本 宮本輝「春の夢」読了。良し悪しを語るのではなく、確認作業のように読書をする毎日。小説とはこうあるべきであるという理想論ばかり追いかける毎日。宮本輝さんは声を大にして「僕の尊敬する人」と言うことができる唯一の作家。